アースアンドウォーターのCSR活動のご紹介
一般社団法人日本SDGs協会 SDGs事業認定会員企業
2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)の理念に賛同し、微力ながらも社会に貢献できる企業であり続ける努力をして参ります。
その企業活動を以下の通り定め、「一般社団法人日本SDGs協会」から、SDGs事業として認定され「SDGs事業認定証」をいただきました。 弊社として、「地球上の誰一人も取り残さない」ことを実現するため、下記に定めた活動はもちろんのこと、17の目標に対して貢献できることを実行して参ります。 一般社団法人日本SDGs協会のホームページはこちら→https://japansdgs.net/ アースアンドウォーターのSDGs目標 ●節水活動による水の有効利用・エネルギーの削減を実現し、持続可能な水の管理に貢献する。 |
目標概要
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数値目標
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節水機器(グリーン購入法適合)のレンタル方式の活用で、循環型節水活動への転換を図り、水利用の効率を大幅に改善する。
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リユース品の再利用目標年間3,000個
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「節水による CO₂排出削減活動証明書」の発行システムの構築で、SDGs及びCSRの観点からの重要性を認識可能にする。
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CO₂排出削減活動証明書の発行目標年間400件
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水資源有効利用のため、「水の削減量の見える化」を推進し、節水活動に取り組む企業・法人を拡大する。
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節水に取り組む企業様を年間200施設
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節水によるCO2排出削減活動証明書
アースアンドウォーターは節水管理会社として、業界で初めて、節水により削減したCO2排出量を数値化するため、「節水によるCO2(GHG)排出削減活動」プロジェクトをスタートいたしました。
気候変動、地球温暖化問題の権威である松尾直樹氏(株式会社PEARカーボンオフセット・イニシアティブ代表取締役)がCO2排出量を数値化する方法論を確立し、同社の認証により、お客様へ「CO2排出削減活動証明書」を発行できる体制を整えました。 CO2排出削減活動証明書発行先はこちら |
北海道胆振東部地震 被災地への寄付金贈呈
2018年9月6日に発生した北海道胆振東部地震で震度7という甚大な被災をされた北海道勇払郡厚真町に早期復興の一助となりますよう、わずかではありますが寄付をさせていただきました。
一日も早く、町民の方々が以前の生活に戻ることが出来るようお祈り申し上げます。 http://www.town.atsuma.lg.jp/office/ |
NPO法人日本ユニバーサルデザイン絵本センター
視覚障害のある方々、特に子供たちと晴眼者が同じ冊子を読むことでコミュニケーションをとれるような絵本作りをしている同センター様の活動に賛同し、微力ながら支援させていただくため、わずかではありますが毎年寄付をさせていただいております。
http://www.ud-ehon.net/ |
Carrying Water Project
豊かな地下水を有する福井県大野市。
昭和40年代後半から50年代大規模な井戸枯れを経験しましたが、市民の方々の取り組みにより豊かな湧水を取り戻した歴史があります。 大野市と一般財団法人水への恩返し財団様の「水への恩返し」活動に賛同し、「水の本」の製作費として寄付をさせていただいております。 http://www.carrying-water-project.jp/ |
COOL CHOICE
地球温暖化防止のための国民運動「COOL CHOICE(賢い選択)」に賛同登録し、節水を通じた二酸化炭素の排出削減活動を推進し、第三者機関の認証のもと「CO2排出削減活動証明書」の発行をしております。
https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/ |